PROFILE & STORY

Shoko Ura

オーストラリア認定ナチュロパス(自然療法医)

Shoko Ura

オーストラリアの大手ヘルスフード店GoVitaケアンズにある最大店ケアンズセントラル店にて
専属ナチュロパス、臨床栄養士、フロアスーパーバイザーとして勤務中
2018年:Advanced diploma of Naturopathy, Advanced diploma of Nutritional Medicine取得
ATAM(オーストラリア伝統医学学会)認定ナチュロパス、ニュートリショニスト(臨床栄養士)

オーストラリア・ケアンズ在住、子供は男の子2人

HISTORY

Shoko Ura

幼少期から慢性鼻炎を発症して高校生の時には偏頭痛、生理不順、不眠症、慢性胃炎により薬を常用
上京して美容師専門、ヘアメイク学校時代には不摂生もあり病状は悪くなるばかり。

2007年    東南アジアをバックパックした後にもう東京には住めないと決意しオーストラリアへ

2008年    ドイツ人の現旦那にバックパック中に出会いニュージーランドへ1年移住後→オーストラリア永住権取得

2012年    レストランで働きながらもともと料理が好きで食に興味があったので栄養士になるため勉強開始
         このころグルテンフリー、デイリーフリーダイエットという言葉を知る
         メディカルハーブに出会いコースをナチュロパシーに変更

2013年    息子が生まれて健康への関心がさらに大きくなる

2014年    ケアンズの大手ヘルスフードストアGoVitaケアンズ店で働きながら子育てしながら勉強のジャグリング生活

2018年    汗と血と涙の結晶の結果!無事資格を取得

2019年    GoVitaケアンズの最大店ケアンズセントラル店にて専属ナチュロパス、臨床栄養士、フロアスーパーバイザーとして勤務中

2020年    何かあれば入れます。

2021年    何かあれば入れます。

幼少期から慢性鼻炎を発症して高校生の時には偏頭痛、生理不順、不眠症、慢性胃炎により薬を常用
上京して美容師専門、ヘアメイク学校時代には不摂生もあり病状は悪くなるばかり。

2007年
東南アジアをバックパックした後にもう東京には住めないと決意しオーストラリアへ

2008年
ドイツ人の現旦那にバックパック中に出会いニュージーランドへ1年移住後→オーストラリア永住権取得

2012年
レストランで働きながらもともと料理が好きで食に興味があったので栄養士になるため勉強開始
このころグルテンフリー、デイリーフリーダイエットという言葉を知る
メディカルハーブに出会いコースをナチュロパシーに変更

2013年
息子が生まれて健康への関心がさらに大きくなる

2014年
ケアンズの大手ヘルスフードストアGoVitaケアンズ店で働きながら子育てしながら勉強のジャグリング生活

2018年
汗と血と涙の結晶の結果!無事資格を取得

2019年
GoVitaケアンズの最大店ケアンズセントラル店にて専属ナチュロパス、臨床栄養士、フロアスーパーバイザーとして勤務中

2020年    何かあれば入れます。

2021年    何かあれば入れます。

Message

伝えたいこと

ナチュロパシーを勉強している時、
学校で先生に
「決して自分から知識を押し付けて見せびらかさないこと、それをしてしまうのはプロフェッショナルではない。
もし向こうが求めてきたのならその時には答えてあげなさい。」と言われたのです。
私たちはちゃんとした知識を持っているからこそ、強要したりしてはだめなのだと
これは今でもちゃんと心に留めて守っています。

なので外で私の職業を知らない人が健康のことやサプリメントのことを話していても
わたしは決して向こうが意見を求めてきた時以外は喋らないようにしています。

先日、私の友人が急逝しました。
彼女は自己免疫疾患を患っていたのです。
細かいことはご家族のこともあるので話せませんが、私はナチュロパスになったのに何もできなかった。

それは彼女にコンサルテーションやアドバイスを押し付けたくなかったから
なくなってしまった後ですごい後悔が押し寄せてきます。
押し付けでもいいから何かアドバイスした方が良かったのではないか
せっかく勉強して知識を得たのに近い友人を救えないなんて

彼女だけでなくて周りの友人や知人が不調を訴えたり病気の話をした時に私は口をつぐみながら先生の言った言葉といつも心の中で葛藤しているのです。

押し付けてはダメだけど救いを求めてくるのを待っててもダメだ。
だから私は発信したいのです。

ナチュロパシーとは何か

何ができるのか
どんな治療法があるのか
ハーブのことや
サプリメントのことや
生活習慣のこと
メンタルヘルスのこと
その人たちが必要な時に助けを求められるように
私はできるだけ多くの人に知ってもらうために発信していきたいと思ったのです。

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